共に生きる、たかつきへ

政治に対する不信が高まっています。

政治を私物化し、嘘やごまかしがまかり通っています。ばからしくなって、選挙で投票を放棄する人が増えると、さらに政治の堕落を加速させる皮肉な結果になってしまいます。
いいことも悪いこともできるかぎり情報をオープンにして、活発に議論し、そこに市民も参加する。
自分たちで話し合い、自分たちで決める。
住民自治を貫けば、街も社会も変わります。
「暮らし」のなかの小さな声にこそ社会を動かす大きな力が宿っている。そう信じてさまざまな現場に足を運び、日々活動しています。



高槻市議会議員 高木りゅうたのブログ

耐震診断・耐震改修の補助対象を「新耐震」にも (火, 23 4月 2024)
◆元旦に発生した能登半島地震の被災地では、三か月が経過したいまも倒壊した建物が放置され、被災者の生活再建が進んでいません。早急な対策が求められます。 ◆能登半島では多くの木造住宅が倒壊し、亡くなられた方も多数に及びます。 倒壊した多くの住宅は1981年5月31日以前に建てられた「旧耐震基準」のものですが、なかには1981年6月以降の「新耐震基準」の住宅も倒壊したと報じられています。 ◆高槻市では「耐震化アクションプラン」を策定し、2025年までに「旧耐震」の建物の耐震化をおおむね完了する目標を掲げ、耐震診断や耐震化改修工事などの費用補助を行っています。 ↓現状の耐震化率です(市HPより)。 ◆…
>> 続きを読む

文科省は勧告に従って、通知を撤回してください (Wed, 27 Mar 2024)
◆2022年4月に文科省が各自治体に「特別支援学級に在籍する生徒に対し、週の半分以上を支援学級で過ごす」よう求める通知を発出しました。 以前の記事→ 特別支援学級の画一的な「週半分以上」文科省通知がもたらすもの - 高槻市議会議員 高木りゅうたのブログ (hatenablog.com) ◆できるかぎり「通常学級」でみんなと過ごし、必要なときだけ支援学級に通うという大阪で行われてきたインクルーシブ教育を否定し、こどもらを分離させる通知について、保護者らが大阪弁護士会に人権救済申し立てを行ったのが、2022年10月。 ◆それから1年半がたち、昨日大阪弁護士会が通知を「不当な差別」として、 文科省に…
>> 続きを読む

3月議会 (Wed, 28 Feb 2024)
◆本日から3月議会がはじまります。 新年度の予算について審議します。一般質問は3/25(月)と3/26(火)です。 日程は下の表の通りです。 議場での傍聴やライブ配信もあります。
>> 続きを読む